C:\WINNT>UNLODCTR /?
UNLODCTR
指定した拡張可能カウンタのカウンタ名と説明を削除します。
使用法:
UNLODCTR
[\\コンピュータ名
] ドライバ
コンピュータ名には、リモート コンピュータ名を指定します。
コンピュータ名を指定しない場合は、ローカル コンピュータ名が使用されます。
ドライバには、システムのレジストリからカウンタ名の定義と
説明を削除するデバイス ドライバ名を
指定します。
注意: 引数にスペースを含む名前を指定する場合は、二重引用符で
囲まなければなりません。
C:\WINNT>VSSADMIN /?
vssadmin 1.0 - ボリューム シャドウ コピー サービス管理コマンドライン ツール
(C) Copyright 2001 Microsoft Corp.
使用法:
vssadmin list shadows
[/set={shadow copy set guid}
] システム内のすべてのシャドウ コピーを、シャドウ コピー セット ID に
よってグループ化して一覧で表示します。
vssadmin list writers
システム内のすべての書き込み装置の一覧を表示します。
vssadmin list providers
現在インストールされているすべてのシャドウ コピー プロバイダの一覧を
表示します。
C:\WINNT>W32TM /?
w32tm
[/? | /register | /unregister
] ? - このヘルプを表示します。
register - サービスとして実行するよう登録され、既定の構成をレジストリに
追加します。
unregister - サービスの登録を取り消し、レジストリからすべての構成情報を
削除します。
w32tm /monitor
[/domain:<ドメイン名>
] [/computers:<名前>
[,<名前>
[,<名前>...
]]] [/threads:
]
domain - 監視するドメインを指定します。ドメイン名が指定され
なかった場合、またドメインおよびコンピュータ オプションが指定され
なかった場合は、既定のドメインが使用されます。このオプションは
複数使用することができます。
computers - 一覧に指定されたコンピュータを監視します。コン
ピュータ名はカンマで区切ってください。スペースは使用できません。
名前の前に '*' が付いている場合は、PDC として処理されます。
このオプションは複数使用できます。
threads - 同時に何台のコンピュータを分析するかを指定します。
既定値は 3 です。1 から 50 の間の値で指定してください。
w32tm /ntte
NT のシステム時刻 (0h 1-Jan 1601 から (10^-7)s 間隔) を
読み取り可能な形式に変換します。
w32tm /ntpte
NTP 時刻 (0h 1-Jan 1900 から (2^-32)s 間隔) を読み取り
可能な形式に変換します。
w32tm /resync [/computer:<コンピュータ>] [/nowait] [/rediscover] [/soft]
蓄積したエラー統計をすべて削除して今すぐ時刻の同期を
とり直すようにコンピュータに指示します。
computer:<コンピュータ> - 同期をとり直すコンピュータです。
指定がない場合は、ローカル コンピュータに適用されます。
nowait - 同期の再実行を待たクにすぐに返します。
指定がない場合は、同期の再実行の完了を待ってから
返します。
rediscover - ネットワーク構成を再検出し、ネットワーク ソースを
再発見してから、同期をとり直します。
soft - 既存のエラー統計を使って同期をとり直します。互換性の
ために用意されたもので、あまり有効ではありません。
w32tm /stripchart /computer:<ターゲット> [/period:<秒>]
[/dataonly] [/samples:<値>]
このコンピュータとほかのコンピュータ間のオフセットのストリップ チャート
を表示します。
computer:<ターゲット> - オフセットを計測するターゲット コンピュータです。
period:<秒> - サンプルを収集する間隔です。既定値は 2 秒です。
dataonly - データのみを表示し、グラフィックは表示しません。
samples:<値> - 指定された数のサンプルを収集します。値が指定
されていない場合は、Ctrl-C キーが押されるまで収集を続けます。
w32tm /config [/computer:<ターゲット>] [/update]
[/manualpeerlist:<ピア>] [/syncfromflags:<ソース>]
[/LocalClockDispersion:<秒>]
computer:<ターゲット> - 指定されたターゲットの構成を調整しまキ。指定が
ない場合は、ローカル コンピュータに適用されます。
update - タイム サービスに構成が変更されたことを通知し、変更を
有効にします。
manualpeerlist:<ピア> - 手動ピアの一覧を指定されたピアに設定します。
DNS および IP アドレス、またはその両方をスペースで区切った一覧です。
複数のピアを指定する場合は、このスイッチを引用符で囲む必要が
あります。
syncfromflags:<ソース> - NTP クライアントの同期先であるソースを指定
します。以下のキーワードをカンマで区切って指定します。大文字と
小文字の区別はありません:
MANUAL - 手動ピアの一覧にあるピアを含める
DOMHIER - ドメイン階層にある DC から同期をとる
w32tm /tz
現在のタイムゾーン設定を表示します。
w32tm /dumpreg [/subkey:<キー>] [/computer:<ターゲット>]
指定されたレジストリ キーと関連付けられた値を表示します。
既定のキー: HKLM\System\CurrentControlSet\Services\W32Time
(タイム サービスのルート キー)
subkey:<キー> - 既定のキーのサブキー <キー> と関連付けられた値を表示します。
computer:<ターゲット> - コンピュータ <ターゲット> のレジストリ設定を照会します