コマンド: "SCHTASKS /Query /?" がオンです Windows 12, 11, 10, .. , MS Server 2025, 2022, 2019, .. 利用可能
コマンドの使用例を次に示します
`SCHTASKS /Query`スケジュールされたタスクに関する情報をクエリするには:
例 1: ローカル コンピューター上のスケジュールされたタスクをすべて表示します:
SCHTASKS /Query /FO LIST /V
このコマンドは、ローカル コンピューター上でスケジュールされたすべてのタスクのリストを、詳細情報 (
`/V`) およびリスト形式 (
`/FO LIST`)。
例 2: リモート コンピューター上のスケジュールされたタスクをすべて表示します:
SCHTASKS /Query /S "リモート_コンピューター" /U "管理者_ユーザー" /P "管理者のパスワード" /FO TABLE
これにより、指定された資格情報 (
`/U`そして
`/P`)が表示されます。
例 3: スケジュールされた特定のタスクに関する情報を取得する:
SCHTASKS /Query /TN "私の課題" /V
このコマンドは、ローカル コンピューター上の MyTask という名前のスケジュールされたタスクに関する詳細情報を出力します。
例 4: リモート コンピューター上の特定のスケジュールされたタスクに関する情報を取得する:
SCHTASKS /Query /S "リモート_コンピューター" /U "管理者_ユーザー" /P "管理者のパスワード" /TN "私の課題" /V
これにより、指定された資格情報を使用して、リモート コンピューター「RemoteComputer」上の「MyTask」という名前のスケジュールされたタスクに関する詳細情報が表示されます。
ヒント:
- パラメータ
`/U`そして
`/P`リモート コンピューター上で実行するための資格情報を提供するために使用されます。
- パラメータ
`/S`リモートコンピュータを指定するために使用されます。「RemoteComputer」をリモート コンピューターの実際の名前または IP アドレスに置き換えます。
- パラメータ
`/TN`タスクのパスまたはタスク名を指定するために使用されます。「MyTask」を、スケジュールされたタスクの実際の名前またはパスに置き換えます。
- パラメータ
`/FO`出力の形式を指定するために使用されます。例では LIST と TABLE を使用していますが、TABLE、CSV などのオプションもあります。使用
`/FO ?`利用可能な形式のリストについては、
これらの例から、どのようにするかがわかるはずです。
`SCHTASKS /Query`-コマンドはさまざまなシナリオで使用できます。特定の要件に応じて、パラメーターは異なる場合があります。使用
`SCHTASKS /?`オプションとパラメータの完全なリストについては、こちらをご覧ください。スケジュールされたタスクに関する情報を取得しても、その実行には影響しないことに注意してください。