コマンド: "EVENTTRIGGERS /Create /?" がオンです Windows 12, 11, 10, .. , MS Server 2025, 2022, 2019, .. 利用できません
コマンドの例 "EVENTTRIGGERS /Create /?"
最新の Windows システムでは、イベント トリガーはコマンド ラインで使用されなくなりました。
"EVENTTRIGGERS /Create /?" Microsoft Windows ヘルプからの抜粋
Microsoft Windows XP [Version 5.1.2600]
(c) Copyright 1985-2001 Microsoft Corp.
C:\\WINNT>
EVENTTRIGGERS /Create [/S システム [/U ユーザー名 [/P [パスワード]]]]
/TR トリガ名 /TK タスク名 [/D 説明]
[/L ログ] { [/EID ID] [/T 種類] [/SO ソース] }
[/RU ユーザー名 [/RP パスワード]]
説明:
NT ログ イベントの発生を監視して指定の条件で動作するイベント
トリガを新しく作成します。
注意: /EID、/T および /SO を同時に指定すると AND で動作します。
パラメータ一覧:
/S システム 接続するリモート システムを指定します。
/U [ドメイン\]ユーザー コマンドが実行されるユーザー
コンテキストを指定します。
/P [パスワード] 指定されたユーザーのコンテキストのパスワード
を指定します。
/TR トリガ名 イベント トリガに関連付けるための名前を指定
します。
/L ログ イベントの監視先の NT イベントログを指定します。
有効な種類は
Application、System、Security、DNS Server Log
および Directory Log です。ワイルド カード "*"
が使用できます。既定値は "*" です。
/EID ID イベント トリガが監視する特定のイベント ID
を指定します。
/T 種類 イベント トリガが監視する特定のイベントの種類
を指定します。有効な値は
"ERROR"、"INFORMATION"、"WARNING"、
"SUCCESSAUDIT" および "FAILUREAUDIT" です。
/SO ソース イベント トリガが監視する特定のイベントの
ソースを指定します。
/D 説明 イベント トリガの説明を指定します。
/TK タスク名 イベント トリガの条件が一致したときに実行する
タスクを指定します。
/RU ユーザー名 タスクを実行するユーザー アカウント (ユーザー
コンテキスト) を指定します。システム アカウント
には、値は "" でなければなりません。
/RP パスワード ユーザーのパスワードを指定します。
パスワードの入力を求めるようにするには、
値は "*" か空でなければなりません。
パスワードはシステム アカウントには影響を
及ぼしません。
/? このヘルプまたヘ使用法を表示します。
例:
EVENTTRIGGERS /Create /?
EVENTTRIGGERS /Create /TR "ディスク クリーンアップ" /L SYSTEM /T ERROR
/TK c:\windows\system32\cleanmgr.exe
EVENTTRIGGERS /Create /S system /U user /TR "ディスク領域不足"
/EID 4133 /T WARNING
/TK \\srv\share\dsk.cmd
EVENTTRIGGERS /Create /S system /U domain\user /P password
/TR "ディスク バックアップ" /EID 4133 /L SYSTEM
/T ERROR /TK \\system\share\ntbackup.exe
EVENTTRIGGERS /Create /RU user /RP password /TR "ディスク バックアップ"
/TK \\system\share\ntbackup.exe /EID 4
重要な情報、"EVENTTRIGGERS /Create /?" コマンドのヒント
最新の Windows システムでは、イベント トリガーはコマンド ラインで使用されなくなりました。代わりに、イベント ビューアを使用してイベントを監視および処理します。
イベント ビューアを使用するには、[スタート] メニューからイベント ビューアを開きます。その後、タイプ、ソース、イベント ID、およびその他の基準でイベントをフィルターできます。後で分析するためにイベントを保存するオプションもあります。